はてな版 名も無き一受験生のブログ

今までの受けてきた試験関係の勉強その他日々の生活で感じたことを気ままに書いていきたいと思います。

このブログの管理人(名も無き一受験生)の自己紹介

はじめまして。このblogの管理人の「名も無き一受験生」と申します。
元々、別のサイト(アメーバ)のblogで細々と記事を書いていたのですが、いろいろと不都合なことが起こったので、あるお方からの助言も相俟って、こちらのサイトにも記事をUPしていくことになりました。
よろしくお願いいたします。


このblogでも、自分の勉強経験・受験経験をふまえて自分なりに思ったこと、その他、日常生活で疑問に思ったこと等を自由気ままに書いていきたいと思います。


簡単に自己紹介します。


※男

※某法科大学院修了(既習(2年で修了する課程)

※旧司法試験の受験経験あり
(なんとか論文式試験2回ほどうけられたが、完敗→試験制度の変革の過渡期にあったこともあって、やむなく、運良く授業料半額免除の特典を得られた法科大学院に進学)

※元々マーク式の試験とは相性がよくない
(旧司法試験の短答式試験でもそれなりに苦労した)

※元々民事系科目と相性がよくない
(旧司法試験の論文式試験では、民事系科目(民法、商法、民事訴訟)がほぼ壊滅状態で、憲法や刑事系科目(刑法、刑事訴訟法)において何とか得られた貯金が軽々とふっ飛んでしまったくらいの破壊度)

※筆記速度・筆力は並(またはそれよりもやや落ちる程度?)
8ページまで書いたことはまずなく、多くても67ページが限度)

※ぶきっちょで要領がよくない、処理速度もそれほど早くない
(元々田舎の「閉ざされた」ような空間で、スポーツをやりながら、予備校らしきところも利用せずに、多分に自己満足的な勉強をし続けてしまっていたタチであることもあって、試験勉強とは具体的にどういうものなのかがおぼろげながらわかるようになったのは大学入学以降、とりわけガチに司法試験に向けた勉強を始めて様々な方のお話を伺ったり書籍を読んだりする等してからであると言っても過言ではない)

※元々、学者肌、完璧主義者などと言われることが多い
(特に法律関係の勉強を通じて昔よりもそのような性質はいくぶん弱まるようにはなったが)

 

以上のような感じです。

 

 

なお、私のblogのタイトルだけを形式的に見るなどして、「●十年も浪人生活をしていたのか」などという印象を抱く方もいるかもしれませんが、私は高校受験や大学受験においては浪人した経験はありません。
ガチで司法試験関係の勉強をしていた期間にしても、学士編入後の大学に一応在籍していた頃(形式的な届出をするだけで休学ができた(→当然に授業料は徴収されずに済んだ)ので、私の家庭の諸事情とも相まって、そういうお得?な制度運用形態を上手く利用させていただきました)・法科大学院に在籍していた頃をも含めて通算すれば…せいぜい
7年くらいですかね…

ちなみに、私よりも長くガチで法律関係・司法試験関係の勉強をされていた方もそれなりに多く見聞きしてきましたが、私はその方々については「実力がない」などとは口が裂けても言えないですよ。私よりもはるかに法的素養がある方・人格的にみて素晴らしい方(→安心・信頼してお仕事の依頼ができそうな方)もそれなりにいらっしゃいますし、特に司法試験等にいたっては受験生の母体が「周囲から、優秀・勉強のできる人などと評価されている人間」ばかり(→その中から上位●%の人間を選抜する試験)ですのでね。

 

なお、私が学士編入する直前に卒業した大学では、経済経営関係の学部学科に在籍していました。とはいっても、私が当時受講した純粋な経済学関係の講座でかろうじて記憶に残っているのは、せいぜい「ラグランジュの未定乗数」というワードくらいですが(苦笑)

 

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「学士編入」と「大学院への進学」は厳密には異なりますので、ご留意願います。

前者は、「ある学部を卒業した者が、別の学部または別の大学・学部の中途の学年から入学する場合」をいいます。会社で例えるならば、関連会社または別の会社に中途採用で入社するようなものです。

後者は、「ある大学を卒業した者が、同じ大学または別の大学の大学院に入学する場合」をいいます。会社で例えるならば、関連会社または別の会社に新卒扱いで入社するようなものです。

 よろしくお願いいたします!スマホ30分間タップするだけ


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